3月8日、本学は2023年中外協同学校運営セミナーを開発区キャンパスで開催した。会議には、本学の国際協力交流処(中外協同学校運営管理弁公室)と国際情報ソフトウェア学部、レスター国際学部、ベラルーシ国立大学合同学部、カリフォルニア大学オーウェン分校中米合同学部の4つの中外協同学校運営機関の関係責任者が出席した。会議は中外協同学校運営管理弁公室の劉進軒副主任が司会を務めた。
国際協力交流処の王珏処長はカリキュラム教育の国際化、教師陣の国際化、学生育成の国際化、学術科学研究の国際化、組織管理の国際化などの学校の国際化の重点活動を組み合わせて包括的に紹介し、学校の国際化運営目標、国際化審査指標体系及び計画について説明した。
4つの合同学部の責任者はそれぞれ2022年度の中外協同学校運営活動に基づいて総括を報告し、協同学校運営の成功体験をまとめた上で、発展過程で遭遇した困難とその解決策を整理し、未来の仕事のための構想と目標を提出した。中外協同学校運営管理弁公室の関係者は、学校の国際交流協力の重点プロジェクトについて紹介した。
参加者は、中外協同学校運営について、入学希望者の質の向上、人材育成の強化、外国人教師陣の建設の強化、国際科学技術協力プラットフォームの構築、サービス「双一流」の構築、将来の発展の位置づけなどについて活発な議論を行った。