学院の主力のソフトウェア工学科は遼寧省のダブルの一流重点建設学科であり、全国の第4ラウンド学科ではB+と評価され、世界大学学術ランキング (ARWU:Academic Ranking of World Universities)2021年、2022年の「中国最高学科ランキング」では第4位にランクインしている。2021年、学院と国家模範ソフトウェア学院は共同で国家初の特色ある模範ソフトウェア学院に承認され、大規模工業ソフトウェアの構築を主導している。学院には現在、中国側の専任教師が24人おり、そのうち教授が9人、助教授が11人であり、専門教師は100%海外の名門校への留学の経歴がある。また、立命館大学の日本側の教師は17人おり、海外の有名大学の教師は60人余り、企業からの工学教師は30人余りを招聘しており、国内外-学校企業-常勤非常勤を組み合わせた一流の国際化教師陣となっている。