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『中国日報』2022中日国交正常化50周年記念特別号が本学部の成果を報道

2022-10-05 

 中日国交正常化50周年を記念して、中国日報「2022中日国交正常化50周年記念特別号」は、半世紀に渡って中日両国の友好関係に傑出した貢献をした人々や出来事を報じた。9月29日、『中国日報』は、本学部を、中日両国の高等教育分野における唯一の非独立法人の共同運営機関として、教育と文化の分野における緊密な協力の重要な成果を長年に渡り成し遂げていると報じた。



 大連理工大学は長年に渡り中日の高等教育分野で多大な努力を払い、実りある成果を上げてきた。大連理工大学の郭東明学長は、中日の有名大学による「同窓友情」英才育成計画を立ち上げ、中日の大学に対し、人材育成の核心的使命を果たすために、中日の大学生が互いの大学で同窓の友情を築くための条件と雰囲気を積極的に醸成しており、中日の学生の交換留学を増やし、両国の文化に精通した代々の友好発展に取り組む一流の人材を育成し、中日の代々の友好の大局に奉仕するよう呼びかけている。

大連理工大学- 立命館大学国際情報ソフトウェア学部は、2013年3月の設立以来、10年近く運営されてきた。本学部は、中日両国が大学学部レベルで設立した最初の(現在唯一の)中外協力の学校運営機関だ。本学部のソフトウェア工学科は2022年に中国のソフトウェア学科で第4位となり、本学部は立命館大学、早稲田大学、大阪大学、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校などの世界的に有名な大学と広範な協力関係を構築している。また、国際化ソフトウェア人材育成システムは国家級教育成果二等賞を受賞し、卒業生の海外留学率は50%近くに達している。

 報道の原文へのリンク:http://epaper.chinadaily.com.cn/a/202209/29/WS6334f320a3109375516ef91d.html

上一条:本学部の幾何学計算とインテリジェントメディア技術チームの楕円検出分野における研究成果がOpenCVに収録

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